そもそも、それを仕事として使いこなす以上、「省略」は避けなければいけない ので、逆に気づく事もなく、さらには気づく必要もない特徴が、PHPモード 終了場所に はあります。 ▼ 通常 ------------------------------------- <? print(ok); ?> ------------------------------------- ▼ 正常終了( ファイルの終わりには必要無い ) ------------------------------------- <? print(ok); ------------------------------------- ▼ エラー ------------------------------------- <? print(ok) ------------------------------------- ▼ 正常終了 ------------------------------------- <? print(ok) ?> ------------------------------------- 二つ目は、require 等で読み込まれる場合に不要なスペースが入らなくて済むと の事ですが、気持ち悪い事このうえないし、ならば、なぜ次がエラーになる仕様 なのかも解りません。PHP モードの最後は文の終わりを省略できるのはわりと 知られているでしょうが、特に省略する理由も無いですし、コードを行でコピーして 来るときには困るのです。 require の中に HTML モードの空白や改行を含ましてしまって HTTP ヘッダを出力 する時にエラーとなってしまうのは、初心者のよくする失敗ですが、それとこれと はかなり別のような気もします。
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2010年04月28日
PHPモード終了場所に存在する特異点
2010年01月21日
PHP:広告の無いMySQLの使えるWEBスペースで接続情報と使用するドメインさえ書き換えればアップロードしてすぐ使えるGDとフォントを使ったアクセスカウンタ
▼ 以下からダウンロードできます
PHP+MySQL+GD+フォントでアクセスカウンタ 通常、レンタルサーバーを借りるとたいてい MySQL が使えると 思いますが、アプリケーションからの接続に必要な情報は、
1) サーバー 2) データベース 3) ユーザー 4) パスワード
の四つになります。 いずれも、レンタルサーバーによってまちまちですが、最初に その情報はメールされていると思います。それを使って page_counter.php に 直接情報を書き込んで、trust.lst に、カウンターを設置する URL を記述 して、他からは使え無いようにします。つまり、アクセスカウンターが置かれる サーバーと、カウンターを設置する場所は全く違う場所でいいわけです。 実装方法は IMG 要素の SRC 属性で設定し、必要になった時に id=名前 で その場でユニークなキーを設定します。無ければ新しく作るようになっています。 また、テーブルの作成も、最初に自動的に行われるので、アップロードすれば すぐ使えるはずです。 もし、接続情報が不正で DB にアクセスできない場合は、オール 0 となり、 設置した URL を許可していない場合は、オール 8 となります。勝手に他人 がアクセスカウンタを設置できないように、設置した場所の URL が自分のもの である時だけ DB にアクセスします 出力は PHP が画像データのバイナリを出力しているので、強制的に広告が 付加される無料WEBサーバーでは使用する事ができない可能性があると思って (以前そのような事があったような気がしたので) land.to の最近のサーバー で試してみると、普通に動作しました。 land.to についてきっちり調べました 古いサーバーでは、image/png で画像としてブラウザに送るように していても、広告が付加されていました。しかし、最近のサーバーでは ( おそらく、広告が必ず出るようになったサーバー ) では、image/png の出力をすると、広告は付加されずに正しく表示されています。 これを利用して、HttpRequest で呼び出す時に、image/png にしてテキスト を送り出し、クライアントでテキストとして取得すると広告は含まれずに オブジェクトとサーバー間の通信がうまく動作しました。 関連する記事
2009年07月08日
PHP:あとからギャラリー
昨日未完成だったのを完成させました。
目的がそういう事だったので、「あとからギャラリー」という名前にしました。
最初、開発の為にファイルを3つに分けてましたが、
使えるようになったので、1つにしました。
( 対象画像形式は、jpg と png です。gif は小さな部品である事が多いので外しました )
画像があるディレクトリに置いて、s という、サムネイルを入れるディレクトリを
手動で作成するだけです。これがインストール作業ですね。
さくらと、ラクーカンで試しましたが、ラクーカンは死ぬほど遅いという事が
よ〜く解りました。さくらはサクサク動くのですが、ラクーカンは表示していると、
ある一定の間隔で固まるし、一度サーバーエラーになりました。
ファイルの存在チェックが原因でしょうが、その程度でねぇ・・・
いまさら、ラクーカンは無くせないのですけれど、
あんまり酷いと1年かけて退去計画たてるかもです。
■ 関連する記事
Form(サーバー送信)汎用スケルトン(5) : ディレクトリ内のファイル一覧
2009年07月07日
Form(サーバー送信)汎用スケルトン(5)は、ディレクトリ内のファイルの一覧
Form(サーバー送信)汎用スケルトン(5) : ディレクトリ内のファイル一覧
これだけでは、たいしたスケルトンでも無いのですが、現在作成中の
派生プログラムは、既に画像がいっぱいあるのだけれど、何があったか
よく解らないのでギャラリー化してしまおう・・・
というものを作っています。
あと、ページ処理書いたら完成ですので、
1ページあたりのファイルを多くすると今でも使えます。
GD を使って、サムネイルが無い画像をページがロード
される度に指定枚数サムネイルを作ってしまおうというギャラリーです。
自分としては、IE 拡張メニューで画像を扱う HTML 作成するのに
使いたいので、エラー処理もちゃんと作りました。
( 画像によってはやはりタマにエラーになるみたいです )
作成中ですが、こんなかんじになっています。
( 完成しました )
つくりかけのソースコードです
( 完成しました )
2009年06月26日
Form(サーバー送信)汎用スケルトン(4)
バージョン4になりましたが、今回で MVC の一部としての画面部分を view.php で
切り離しています。機能的な主軸は、「ファイルアップロード」ですが、2会話による入力
コントロールも行っています
Form(サーバー送信)汎用スケルトン(4) : ファイルアップロード
Form(サーバー送信)汎用スケルトン : BASIC
Form(サーバー送信)汎用スケルトン(2) : HTTP通信
Form(サーバー送信)汎用スケルトン(3) : クッキー
2009年06月12日
PHP5で使うクラスの基本的な機能をまとめたサンプルコード

PHP + クラス
べつに凝る必要は無いですが、PHP4 の時以来まじめに作った事なかったので、
ざっと機能的な内容をよんで、もっともよさげなサンプルにしました。
PHP : クラスのサンプル
その他、プログラマがチェックしておくべきは、オーバーロードとマジックメソッドですね。
2008年06月30日
【PHP】WEBアプリケーションにおけるパラメータリレー
2008年03月06日
【PHP】javascriptとして埋め込むテキストアクセスカウンター

http://winofsql.jp/php/codeget/php_getter.php?id=7656
MDBのコードパッケージができたので、
DB使ったアクセスカウンタです。
信頼リストに自分が使う URL の先頭文字列を載せる事により、
他からは利用できません。
id に指定した文字列が未登録の場合は
自動的にレコードが作成されます。
( ※MySQL への変更も容易です )
次は、GDとフォント使って、
画像として埋め込みのを作成します
2008年03月04日
windows(php5)Excelをアップロードcomでexcelを読むcomでMDBに更新
わけの解らないタイトルですが、
要するにこういう事です。
WEBサーバーが Windows で稼動している場合、
COM 経由で ADO を使い、Excel や MDB は
データーベースとして扱えます。
1) PHP のアップロード機能で Excel プックをアップロード
2) そのまま PHP で、Excel のセルに DB の列としてアクセス
3) 取得したデータを MDB へ更新
3) は MDB である必要はありませんが、コードパッケージ
にする為にそうしました。実際は、Oracle や SQLServer に
対して行う事になるでしょう。
いずれにせよ、イントラネットですね。
PHP の動く レンタル Windows サーバーって知りませんし。
ただ、http://cervi.jp/ 使えば、ASP やら ASP.NET で書けます。
ASP の場合、basp21 標準で実装されているので、アップロードもできます。
でも、やはり外部で Excel アップロードなんてしないなぁ・・・
http://winofsql.jp/php/codeget/php_getter.php?id=7637
【PHP】汎用ダウンロードコード
<A href="aaa.htm">ダウンロード</A> のように、アンカーに指定した
ファイルで、拡張子によって動作が決められている場合でも、ダウンロード
する為の PHP コード
↓こんなかんじ
<A href="download.php?target=..%2F..%2F..%2Fdownload%2Fphp.ini">php.iniをダウンロード</A>
http://winofsql.jp/php/codeget/php_getter.php?id=7632
.php や .cgi などは、ソースのままダウンロードされても困るので除外するようには
していますが、コードを配置するユーザの都合です。
パスさえ解っておれば、ダウンロードできてしまうので注意です。
ただ、おもしろいのは、httpから指定すると、他のサーバからも
ダウンロードできてしまうところ。この場合はファイルサイズが
解らないので( 厳密には解るが、そこまでする必要も無い )
ダウンロード時にプログレスバーが出ません。
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