VBScript : IIS7 の 仮想ディレクトリ登録
VistaのIISなんて使う事も無かったので知らなかったんですが、IIS6 と全く違うのでびっくり。
そもそも、IIS6 用に作ったIIS 仮想ディレクトリを作成する VBScript( WSH )がエラーになります。
XPが乗ってるPCの調子が悪いので、Vista を使ってるのですが、日々何かをするたびに、
問題が発生します・・・・
とにかくこの件はなんとかなりましたが、まだ未調査なものも。
で、元々 Vista に諦めてる人が多いせいなのか、結構情報少ないという感触です。
今日一つ解った事で、Rundll32.exe に渡す引数のファイルがカレントディレクトリのファイル
がXPで動いてたのが、Vista で動きませんでした。
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2009年10月06日
VBScript:IIS7の仮想ディレクトリ登録
2009年08月27日
パスが通るフォルダに置いて、コマンドとして利用できる、数メガの比較的小さなファイルをダウンロードするhttpget.vbs
WEBのファイルをコマンドラインからダウンロードするスクリプト : httpget.vbs ( 2〜3メガまでが目安 ) vbs をパスの通るディレクトリに置くというのはなかなか誰もやらないと思うのですが、コマンドが増えると思えば、内容によっては使ってみてもいいのでは無いのでしょうか。 それでも、既存の PATH 環境変数にあるディレクトリと言えば、windows のディレクトリだったりするので、避けたい気持ちは良く解ります。そういう場合は、専用のディレクトリを作って、そこに PATH を通せはいいのですが、これが一般的に言って面倒なはずです。 PATH 環境変数について知っていても面倒ですから、PATH 環境変数メンテナンス : Redmond Path という選択肢も微妙ではあります。で、最近作ったのがパッチ処理支援パッケージで、httpget.vbs のような自作コマンドをインストールできるディレクトリを作成して、PATH 環境変数にも自動登録してしまおうというものになっています。(スクリプトが存在するディレクトリをユーザ環境変数の PATH へ登録) これからちょいちょいコマンド増やして行こうと思っています。転載が可能なフリーソフトなんかも、オンラインでインストールしたり、自作の exe や vbs や bat や hta なんかいっぱいありますので。インストールフォルダである、Program Files と同じドライブの laylaClass というディレクトリは、手書きブログのカスタムパレットツールで使用しているのですが、これはユーザさんとのやりとりで紆余曲折の上この場所になったので、vista でも比較的動作が信頼できる事を想定しています。 ( vista のテストは常に一番最後ですけれど ) 以下はファイルのダンプ中です( all vbscript )
laylaClass バッチ処理支援パッケージ とにかく、PATH が通ってる ユーザディレクトリがあると何かと都合のいい事が多いです。単純なフリーソフトならば、全部そこへコピーしてしまえば良いですし、PHP ですらそのままコピーしてしまうと、さらにコマンドの出来る幅が無茶苦茶増えます。 まず手始めに、今日調べたのはコマンドライン用のメール送信ソフトです。Basp21 でスクリプトを作成する手もあるのですが、パスワードがバレバレになるので、SMAIL 4.09 が良さそうです。検証は明日以降になりますが、ドキュメントや作者さんのHP 見た限りでは、ほぼ完璧なツールに思えますね。 コマンドラインで実行できるメールの用途は、一般的にバッチジョブのログや結果の通知です。業務でいろいろやる場合では欠かせないもので、これらの処理をできるかできないかでは会社レベルでの作業効率に雲泥の差がでます。多少無理してでも導入すべきですね。
2009年06月28日
ExecuteGlobalを使用して文字列内の定義文を有効にして、httpで取得した関数ライブラリを使う
ExecuteGlobal は、ほとんど反則のようなステートメントですが、運用して3年近くなるのでVBScript : MDB作成 / http 経由で関数ライブラリを読み込む
もっと WEB で使えばと思うのです。これ使うと、ASP で、他ドメインにある関数定義使えたり
しますし、なんと言ってもメンテするのに一箇所でいいのが最高です。
ASP : 別ドメインにある関数ライブラリを使用して Mdb を作成する
スクリプトタグで外部参照できる wsf( WSH ) や HTA では、普通に src 属性で読み込めばいいのですが、
以下のルールを守って作っておくと、ASP で使えるだけでなく、ローカルで動的に変更してから関数化できます。
REM ********************************************************** REM ■ 動的にローディングする為の注意 REM 1) UTF-8N で保存する REM 2) コメントは REM を使用する REM 3) 条件式として = を使わない REM ■ 問題回避の対策 REM .htaccess REM AddType "text/plain" .vbs REM **********************************************************
2009年06月12日
IEのツールメニューにアドオンとして追加する実行形式
IEのツールメニューにアドオンする
実際は、実行できる種類には3種類あって、レジストリのエントリとしては、
Exec : 実行ファイル
Script : IE拡張メニューで実行できるスクリプト( なので、サンプルは .htm で中は VBScript )
ClsidExtension : C++ で書かれた dll
があります。
基本、IE拡張メニューと同じですが、マウスカーソル下のオブジェクトには
ツールメニューなのでアクセスできません。( ページ全体に対する処理になります )
2009年04月24日
指定時間経過後強制ログオフ
Windows オリジナルでは、指定時間帯( ログオン時間 )をこえるとログオフさせる事が
できるようですが( Net User で時間設定してローカルセキュリティポリシーで機能を有効にする )、
未検証で、世間的にもあまりやってないようです。
スクリーンセーバーの機能を利用すると、一定時間放置した時にログオフとかするような情報
もありましたが、電源オプションのほうが現実的です。
これは、目的はたまたまログオフですが、
WMI のイベントのサンプルとして他でも使える場合があると思い、作成しました。
できるようですが( Net User で時間設定してローカルセキュリティポリシーで機能を有効にする )、
未検証で、世間的にもあまりやってないようです。
スクリーンセーバーの機能を利用すると、一定時間放置した時にログオフとかするような情報
もありましたが、電源オプションのほうが現実的です。
これは、目的はたまたまログオフですが、
WMI のイベントのサンプルとして他でも使える場合があると思い、作成しました。
dtBase = Now() dtTarget = dtBase ' 30 秒後に強制ログオフ dtTarget = DateAdd( "s", 30, dtTarget ) TargetH = Hour( dtTarget ) TargetM = Minute( dtTarget ) TargetS = Second( dtTarget ) Set obj = GetObject("winmgmts:\\.\root\cimv2") Set objEvents = obj.ExecNotificationQuery( _ "select * from __InstanceModificationEvent " & _ "where TargetInstance isa 'Win32_LocalTime' " & _ "and TargetInstance.Hour = " & TargetH & " " & _ "and TargetInstance.Minute = " & TargetM & " " & _ "and TargetInstance.Second = " & TargetS & " " _ ) Set objLatestEvent = objEvents.NextEvent Set colOperatingSystems = _ GetObject("winmgmts:{(Shutdown)}").ExecQuery( _ "Select * from Win32_OperatingSystem") For Each objOperatingSystem in colOperatingSystems ' 0:通常( マニュアル上4は強制とあるが、通常でも強制ログオフ ) ObjOperatingSystem.Win32Shutdown(0) Next
2009年04月06日
IE拡張メニュー用アプリケーションのスケルトン
IE 拡張メニューを作成するにあたって、手書きブログ用カスタムパレットツールでいろいろ
やってきた事をまとめ直して新たに、雛型を作成しました。
こちからダウンロードできます。
このサンプルスケルトンでは、カーソルの下のテキストを取得するというものですが、
1) カーソル下のテキストを取得
2) 選択状態のテキストがあれば、それを取得
3) リンクの場合は、テキストと URL を取得
4) HTML タグによっては( PRE など ) その範囲内のテキストを取得
取得してテキストを開いたウインドウ内にあるテキストエリアにセット
して表示するまでの機能を持っています。

実際は、このウインドウ上でテキストを加工して何かをするといったアプリケーション
を想定しています。次のアーティクルでは、サーバーサイドの力を借りて、
ブラウザ上で取り込んだ文字列をその場でメールしてしまうアプリケーションの説明をします。
2007年03月16日
【スクリプトオンライン】サービス一覧:スタートモードの表示
サービスを自動で開始するか、手動にするかの設定の一覧です。
それ以外にも、【無効】というモードがあります。
これにしないと、手動であっても勝手に起動される場合があるので、
【無効】にしてしまう場合があります。
【無効】といっても、サービス上の問題なのでアプリケーションに
影響は出ません。必要な時にまた戻す事によって利用できます。
でも、ま、後のフォローに自信が無いのであれば
触らないほうがいいでしょう。
http://lightbox.matrix.jp/ginpro/patio.cgi?mode=view2&f=11&no=7&w=910
それ以外にも、【無効】というモードがあります。
これにしないと、手動であっても勝手に起動される場合があるので、
【無効】にしてしまう場合があります。
【無効】といっても、サービス上の問題なのでアプリケーションに
影響は出ません。必要な時にまた戻す事によって利用できます。
でも、ま、後のフォローに自信が無いのであれば
触らないほうがいいでしょう。
http://lightbox.matrix.jp/ginpro/patio.cgi?mode=view2&f=11&no=7&w=910
2007年03月13日
氏名作成スクリプト
いまどきの名前が欲しい場合や、会社名や、それっぽい熟語など
その人のセンスで元の文字列を作るだけ。
ま、多少スクリプト書けないと応用は無理ですけど・・・
意味不明な歌詞・・・・
とかもいけるかもです。
http://lightbox.matrix.jp/ginpro/patio.cgi?mode=view2&f=14&no=0&w=910
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