SQLの窓 イラストAC フリー素材

2012年07月21日

手書きブログの絵。フォント化、その2



これ、思ったよりいいですね。線の強弱とか形状をドットとカーブで後から微調整って、とっても性に合ってるし、なんだかプログラムを作り込むのに似てるし。


元の絵




posted by at 2012-07-21 22:52 | TTEdit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

手書きブログの『その為に描いた』絵をフォントに載せるとこうなります

ほんの少し修正は入れましたが、やりすぎると『あじ』が無くなるのでこんな感じです。つまり、手書きの段階で気にするのは白と黒の使い方で、線の太さ等です。ラインそのものは適当に描いちゃえば、後で取り込んだ時に勝手にすっきりしてくれます。( GIMP で描画しています )



実際はとがった部分をもう少し補正すべきですが、時間が無いのでそのへんはいつかまた・・・。
※ フリーフォントで簡単ロゴ作成で使えるようにしてみました(現在あ〜お)

元の絵





posted by at 2012-07-21 21:46 | TTEdit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月18日

GIMP(2.8.0)でシステムフォルダにインストールしたフォントを削除したのにGIMPがそしらぬ顔で表示を続ける理由とその対処方法

結論から言いますと、C:\Windows\Fonts にコマンドプロンプトから入って、フォントファィル名*.ttf というようにすると、エクスプローラからは見えなくても存在している。通常のソフトは API 経由で使ってるから削除されているけれど、GIMP はどうやら直接見に行っているようで、この『見えないフォント』を読み込んで使い続けている。

ので、del フォントファィル名*.ttf


GIMP では『設定』で定義されている FONT フォルダにフォントを入れて使うのです



これをやってて起きた事件

TTEdit が手に入ったので以前からやりたかった『画像をフォント化』してみました



タグ:GIMP トラブル
posted by at 2012-07-18 02:33 | TTEdit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

TTEdit が手に入ったので以前からやりたかった『画像をフォント化』してみました



まず、キャラメイクファクトリーで適当な顔を作って、『あ』と『い』にインポートして表示の具合をテストしました。口の形を『あ』と『い』に変更したのですが、今は無き ttfedit というフリーソフトと使い方はほぼ同じなので何の苦労も無く変更できました。( ラインをもっとなめらかにするには補正が必要です )



フォントなので口の中が黒くなっていますが、白くするには二重のラインが必要なのでこんな感じがふつうです。インストールして Excel でフォント一覧を出すと以下のようになります。(選択すると『ないと』と表示されます )



GIMP では PostScript 名が表示されるので『Night』と表示されました。



さて、これはいろいろできそうです。


※ それはそれとして、ttfedit でないとできない事もあったので、ちょっと不満ではあります


posted by at 2012-07-17 01:16 | TTEdit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月15日

前から欲しかった『TTEdit』のライセンスキーを購入しました(この時点で振り込みのみ=>2時間でインストールキー到着)

TTEdit - 武蔵システム



何故かフリーソフトでフォント関係のものが無いんですよね。以前あったものでも公開が停止されたり、なんだか業界的にタブーだったりするんじゃ無いかとか思ったり。

関連する記事

ttfedit の使い方の、とても重要な部分

ま、でも、8000円で買えるので振り込みました。その日にインストールキーが送られるってメールが来ましたが、今日は日曜で、明日は祭日でどうなんでしょうね。

ところで、楽天銀行を始めとするネット銀行はこういう時に必ず出てきます。



一つは持っておくべきだとつくづく思いました。今回、振込手数料が3回まで無料とあったので今回は無料のようですし。というか、向こう側できちんと取引というかうまくしてくれてたら、本来振込である必要も無く、パスワード入力するだけなんですけれど。

※ ホントにすぐ返事来た。


posted by at 2012-07-15 20:40 | TTEdit | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します