あらためて手順作るのは ブログでは面倒なので、処理を順番に Excel に貼り付けて、実行を再確認しながら Twitter に投稿した。
この画像の背景の単体画像を作り直すのに使った手順。色合いとかはまた別。#GIMP#DAZ3D #DAZStudio https://t.co/pMsl4EBjpS pic.twitter.com/WffvIB76b7
— 夜歩き@DAZStudio (@sworc) January 2, 2023
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あらためて手順作るのは ブログでは面倒なので、処理を順番に Excel に貼り付けて、実行を再確認しながら Twitter に投稿した。
この画像の背景の単体画像を作り直すのに使った手順。色合いとかはまた別。#GIMP#DAZ3D #DAZStudio https://t.co/pMsl4EBjpS pic.twitter.com/WffvIB76b7
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▼ 2.6.11 からの各バージョンダウンロードページ(最新は下のほう) PortableApps.com: Portable Software/USB - Browse /GIMP Portable at SourceForge.net 2.8.10 からの各バージョンページ 2011/07/31 現在の最新は 2.6.11(Rev 3) でしたが、クリップボードからのデータ転送にバグがあったので、以下の中から安定バージョンらしい、2.6.8 をインストールしました。 ずっと使っていたのは、2.6.6 でしたが、もし 2.6.8 で問題あるようならば、2.6.6 でもいいと思います。 ポータブルは、インストール先のフォルダが別であれば、複数インストールしても問題ありませんので、どのバージョンを使うかは、最終的には自分で判断するといいと思います。
Flaming Pear のGlitteratoとLunarCell のプラグインですが、何故か透明レイヤーには描画出きません。 そこで、惑星を簡単に切り抜く方法です。 円形領域選択で、ほんの少しだけ惑星より小さく円を作成して、その部分をコピーして新しい画像として貼り付けます。 貼り付けた画像は、透明部分を保護しておいて、内部をブラシで黒く塗りつぶします。 元の画像は、色メニューの『色を透明度に』で、黒を透明にします。そして、新しいレイヤーを惑星の背後に作成して、そこに先ほどの黒の円を貼り付けて出来上がりです。 関連する記事 『GIMP』と『LunarCell』
いろいろな模様ができそうですが、基本的にはブラシ化して使う事を想定しています。白を透明にした時点で、ブラシとして保存して使うといいと思います。
How to create a flame in the filter of GIMP 1024 x 768 で作成しています ❶ ソリッドノイズでベースを作成 これを使うのはあまりにも有名ですが、工夫をいくつか追加します。関連する記事 GIMP の『ソリッドノイズ』で炎を作る❷ 白を透明化 ❸ 対話的歪めで適当に雰囲気を作る( 出来はここ次第 ) 左右の渦巻きで、炎のところどころを捻った後、移動やその他の効果をお好みで ❹ 上部を消しゴムに透明度を設定して炎の上部として明確にする これは後から(❻)まとめてやってもいいです ❺ 半分に縮小して、下部に二つ重ねる 厳密にやりたい場合は、二つの別のソリッドノイズから作成して貼り付けます。 ❻ 再び、対話的歪めで境界(境界部分で渦巻き効果を適用等)をあいまいにして、にじみでさらに補修しながら、透過度を設定した消しゴムでバランス調整 白いレイヤーを後ろに置いて編集します。『にじみ』ツールで上下に動かして境界を無くして行き、消しゴムで濃い部分を薄くしてお好みの明暗を作成します ❼ レイヤーをコピーして、一枚をオレンジ、もう一枚を黄色に色を変更して、オレンジをさらにコピーして3枚のレイヤーにします。関連する記事 GIMP で爆炎画像作成 ※ 一般的に使う色合いはリンク先の画像から解ります(RGB)にあります❽ 上から、『覆い焼き』『オーバーレイ』『標準』として、黒のレイヤーを一番下に置きます 今作ったものです
記事としては、『DAZ3D : こないだ手に入れた『無料の』Millennium Dragon 2.0』です。ここでは、GIMP 側からデータを用意していますので、ご自由にお使い下さい。 OneDrive へ移動 dragon_fire.zip レイヤー10枚ドラゴン本体 / 1 炎 / 4 背景 / 4 単色(黒) / 1Glitterato で宇宙空間の背景 SolarCell で光を作成 調整 LunarCell で惑星を作成 炎 ここ一番のポイントなんで、いいブラシが必要です。 回転 + トリミング
最終的に必要な大きさで最後に『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行する必要があります。 1) 1200 x 1200 の白いキャンバスを2つ作成。 2) それぞれに、『差分ソリッドノイズ』の違う模様を作成 x:2.3 y:2.3 で行っていますが、もう少し細かくてもいいと思います 3) 二つの模様の白い部分を透明化して、二つのレイヤーとして統合します。 4) 2枚目の模様を 18323a に着色(カラーマッピングの色交換)します。 5) 一番下に 505050 のレイヤーを作成します。 6) 一旦3枚のレイヤーを可視レイヤーの統合で統合して、新しく黒のレイヤーを下に置きます。 7) 統合したもようのレイヤーに対して、『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行 以下、もようのレイヤーに対してノイズの浴びせ 8) 1000 x 1000 に縮小して 『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行 9) 800 x 800 に縮小して 『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行 10) 600 x 600 に縮小して 『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行 黒いレイヤーを非表示にするとこんな感じです(黒いレイヤーは深みを出すため)。 縮小せずにぼかす場合は、ガウスぼかしで、0.4 くらいにするといいと思います。 ( 拡大すると星がわずかに十字にぼけるので、一応きらめき効果でもあります )
GIMP のスクリプトの 『ソリッドノイズ』で炎を作る方法はかなりポピュラーだと思うんですが、実際作ってみるとそれだけでは使いどころがなかなか難しいです。そこで、GIMP FX Foundry release for GIMP 2.6 を使って『灼熱の魔人』というイラストにしてみました。 手順は2か所に作ったのですが、一つは NAVER のまとめです。 ここで GIMP を使える人なら全く同じものができると思います。でも、説明で解りにくいところがある場合は、GALLERIA を覗いていただくと、ちょっとだけ表現が違うので補完できるかもしれません。、
まず、ブラシ(16 Explosion Brushes (2500px).abr)をダウンロードして、GIMP のブラシフォルダへ置きます。 後は、画像の手順通りで勝手に出来上がります。モードの組み合わせや色の加減や重ねる枚数等で結果が変わります。ここでは、『覆い焼き』『オーバーレイ』を使用しています 『明度の反転』 『色を透明度に』 上の赤二枚を『覆い焼き』『オーバーレイ』にします 黒を6枚コピーしているのは、背景透過で画像の統合する際に、炎の色合いには『黒』が必要だからです。 背景が黒なら必要ありませんが、透過ではどこに重ねるか解らないので、以下は確認用です。 つまり、ブラシさえあれば炎は簡単です。このブラシは通常と少し違って(Photoshop使うと色設定なしで使える為)反転の必要がありますが、一般的には最初から色設定します。
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