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2023年01月02日

古い DAZDtudio の作品を作り直すのに使った GIMP のファジー選択

あらためて手順作るのは ブログでは面倒なので、処理を順番に Excel に貼り付けて、実行を再確認しながら Twitter に投稿した。




posted by at 2023-01-02 17:14 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

GIMP を使うなら、GIMP ポータブル / バージョン別ダウンロード

▼ 2.6.11 からの各バージョンダウンロードページ(最新は下のほう)
PortableApps.com: Portable Software/USB - Browse /GIMP Portable at SourceForge.net

2.8.10 からの各バージョンページ



2011/07/31 現在の最新は 2.6.11(Rev 3) でしたが、クリップボードからのデータ転送にバグがあったので、以下の中から安定バージョンらしい、2.6.8 をインストールしました。



ずっと使っていたのは、2.6.6 でしたが、もし 2.6.8 で問題あるようならば、2.6.6 でもいいと思います。

ポータブルは、インストール先のフォルダが別であれば、複数インストールしても問題ありませんので、どのバージョンを使うかは、最終的には自分で判断するといいと思います。



タグ:GIMP
posted by at 2018-04-13 07:04 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月05日

【GIMP2】LunarCell惑星の切り抜き方

Flaming PearGlitteratoLunarCell のプラグインですが、何故か透明レイヤーには描画出きません。 そこで、惑星を簡単に切り抜く方法です。 円形領域選択で、ほんの少しだけ惑星より小さく円を作成して、その部分をコピーして新しい画像として貼り付けます。 貼り付けた画像は、透明部分を保護しておいて、内部をブラシで黒く塗りつぶします。 元の画像は、色メニューの『色を透明度に』で、黒を透明にします。そして、新しいレイヤーを惑星の背後に作成して、そこに先ほどの黒の円を貼り付けて出来上がりです。 関連する記事 『GIMP』と『LunarCell』
タグ:GIMP LunarCell
posted by at 2014-06-05 03:32 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

GIMP で例えば、『フラクタルエクスプローラ』からブラシを作って色づけ

いろいろな模様ができそうですが、基本的にはブラシ化して使う事を想定しています。白を透明にした時点で、ブラシとして保存して使うといいと思います。
























posted by at 2013-07-06 00:51 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月28日

GIMP : 『フィルタ』『下塗り』『自然』『炎(フラクタルアート)』




形状は、背景白のキャンバスで確認しておいて、背景透明のキャンバスで書き出します(カラーマップを透明)。失敗して違う色で書き出されても、単色塗りで変換すればいいです。

あるいは、黒のキャンバスに書き出してから黒を透明化してから単色塗りで変換してもいいです。

出来上がったものを3枚用意して、『オレンジ』『オレンジ』『黄色』で、『覆い焼き』『オーバレイ』『標準』で重ねて、最後に黒のレイヤーを置きます。


posted by at 2013-06-28 22:55 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月27日

GIMP のフィルタで炎を作成する方法

How to create a flame in the filter of GIMP

1024 x 768 で作成しています



❶ ソリッドノイズでベースを作成



これを使うのはあまりにも有名ですが、工夫をいくつか追加します。
関連する記事
GIMP の『ソリッドノイズ』で炎を作る

❷ 白を透明化 ❸ 対話的歪めで適当に雰囲気を作る( 出来はここ次第 ) 左右の渦巻きで、炎のところどころを捻った後、移動やその他の効果をお好みで ❹ 上部を消しゴムに透明度を設定して炎の上部として明確にする これは後から(❻)まとめてやってもいいです ❺ 半分に縮小して、下部に二つ重ねる 厳密にやりたい場合は、二つの別のソリッドノイズから作成して貼り付けます。 ❻ 再び、対話的歪めで境界(境界部分で渦巻き効果を適用等)をあいまいにして、にじみでさらに補修しながら、透過度を設定した消しゴムでバランス調整 白いレイヤーを後ろに置いて編集します。『にじみ』ツールで上下に動かして境界を無くして行き、消しゴムで濃い部分を薄くしてお好みの明暗を作成します ❼ レイヤーをコピーして、一枚をオレンジ、もう一枚を黄色に色を変更して、オレンジをさらにコピーして3枚のレイヤーにします。
関連する記事
GIMP で爆炎画像作成
※ 一般的に使う色合いはリンク先の画像から解ります(RGB)にあります

❽ 上から、『覆い焼き』『オーバーレイ』『標準』として、黒のレイヤーを一番下に置きます 今作ったものです
posted by at 2013-06-27 22:15 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月24日

DAZ3D : ドラゴンの炎



記事としては、『DAZ3D : こないだ手に入れた『無料の』Millennium Dragon 2.0』です。ここでは、GIMP 側からデータを用意していますので、ご自由にお使い下さい。

OneDrive へ移動

dragon_fire.zip

レイヤー10枚
ドラゴン本体 / 1
炎 / 4
背景 / 4
単色(黒) / 1
Glitterato で宇宙空間の背景 SolarCell で光を作成 調整 LunarCell で惑星を作成 ここ一番のポイントなんで、いいブラシが必要です。 回転 + トリミング
タグ:DAZ3D GIMP
posted by at 2013-02-24 10:00 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月10日

GIMP で星空の作り方

最終的に必要な大きさで最後に『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行する必要があります。



1) 1200 x 1200 の白いキャンバスを2つ作成。
2) それぞれに、『差分ソリッドノイズ』の違う模様を作成
x:2.3 y:2.3 で行っていますが、もう少し細かくてもいいと思います

3) 二つの模様の白い部分を透明化して、二つのレイヤーとして統合します。
4) 2枚目の模様を 18323a に着色(カラーマッピングの色交換)します。
5) 一番下に 505050 のレイヤーを作成します。



6) 一旦3枚のレイヤーを可視レイヤーの統合で統合して、新しく黒のレイヤーを下に置きます。
7) 統合したもようのレイヤーに対して、『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行

以下、もようのレイヤーに対してノイズの浴びせ
8) 1000 x 1000 に縮小して 『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行
9) 800 x 800 に縮小して 『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行
10) 600 x 600 に縮小して 『ノイズの浴びせ(乱数度:1,繰り返し:1)』を実行

黒いレイヤーを非表示にするとこんな感じです(黒いレイヤーは深みを出すため)。



縮小せずにぼかす場合は、ガウスぼかしで、0.4 くらいにするといいと思います。
( 拡大すると星がわずかに十字にぼけるので、一応きらめき効果でもあります )


posted by at 2012-12-10 14:23 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月09日

GIMP で誰でも炎を簡単に作ったり使ったりする方法



GIMP のスクリプトの 『ソリッドノイズ』で炎を作る方法はかなりポピュラーだと思うんですが、実際作ってみるとそれだけでは使いどころがなかなか難しいです。そこで、GIMP FX Foundry release for GIMP 2.6 を使って『灼熱の魔人』というイラストにしてみました。

手順は2か所に作ったのですが、一つは NAVER のまとめです。

ここで GIMP を使える人なら全く同じものができると思います。でも、説明で解りにくいところがある場合は、GALLERIA を覗いていただくと、ちょっとだけ表現が違うので補完できるかもしれません。、



タグ:GIMP
posted by at 2012-12-09 02:47 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月07日

GIMP で爆炎画像作成



まず、ブラシ(16 Explosion Brushes (2500px).abr)をダウンロードして、GIMP のブラシフォルダへ置きます。

後は、画像の手順通りで勝手に出来上がります。モードの組み合わせや色の加減や重ねる枚数等で結果が変わります。ここでは、『覆い焼き』『オーバーレイ』を使用しています





『明度の反転』







『色を透明度に』


















上の赤二枚を『覆い焼き』『オーバーレイ』にします







黒を6枚コピーしているのは、背景透過で画像の統合する際に、炎の色合いには『黒』が必要だからです。



背景が黒なら必要ありませんが、透過ではどこに重ねるか解らないので、以下は確認用です。



つまり、ブラシさえあれば炎は簡単です。このブラシは通常と少し違って(Photoshop使うと色設定なしで使える為)反転の必要がありますが、一般的には最初から色設定します。






タグ:GIMP
posted by at 2012-12-07 01:25 | GIMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

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