エクスプローラは、Windows でいろいろな処理を行う為の基本となるアプリケーションです。一般とは違うプログラマとしての設定を行うには、タブの右端にあるアイコンをクリックします。そして表示されるダイアログのタブでいろいろな設定を行いますが、重要なのは以下の4つです。 1) 『開いているフォルダまで展開』にチェック 2) 『タイトルバーにを表示する』にチェック 3) 『ファイルを表示する』にチェック 4) 『登録されているは表示しない』のチェックを外す エクスプローラのアドレスバーでは、いくつか特殊な入力で特定のフォルダを開く事ができます。 1) => 環境変数の TEMP を使用したコマンドプロンプト用の記述でテンポラリフォルダが開く 2) => ファイルを選択して右クリックで表示される『送る』フォルダが開く 3) shell: => ユーザ用のスタートアップフォルダが開く エクスプローラでファイルのフルパス文字列をクリップボードにコピーするには、キーを押しながら右クリックすると『パスのコピー』と言うメニューが追加されます。フォルダを同様にして右クリックすると『ウインドウをここで開く』というメニューが追加されるので、実行後コマンドプロンプトの実行アプリを入力するとそのフォルダでコマンドプロンプト処理が可能になります。 ファイル情報の幅を自動調整するには、一覧部分にフォーカスを置いて CTRLキー + キーを押します。 表示タブのプレビューウインドウを使うと、一般的なファイルや Excel の内容や画像を表示することができます。 画像の幅と高さを確認するには、エクスプローラから右クリックしてを選択して、タブを開きます。そこにイメージという場所があるので確認してください。画像の大きさは、Google Chrome の場合、タブにドラッグ&ドロップして表示させて、タブの部分にカーソルを置く事で、メッセージがポップアップされるのでその内容で確認できます。
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