コンピュターアイコンを右クリックして『管理』を選択して表示されるウインドウはWindowsを管理する上で重要な UI が多く登録されています。その中で特に5つの知っておくべき機能の概要が以下となります。 1) => システム全体から出力される OS 寄りのメッセージのリスト。 2) => 定義されたタイミングでタスクを実行する事ができます。 3) => ネットワークドライブの割り当てで使用するリソースの一覧です。 4)ローカルユーザーとグループ => ログインユーザのメンテナンスを行います。 5) => システムで実行中の常駐アプリケーションの停止を行ったり、状態を知る事ができます この内、5) で実行中のアプリケーションは個別の名称で登録されており、その名称を使用してコマンドプロンプトから停止する事ができますが、コマンドの種類には2種類あり、個別の名称を Spooler とすると、一つはSpooler、もう一つはSpooler と入力して実行します。 最初のコマンドは処理が終わるまで待機し、二つ目のコマンドは実行するとすぐ終了します(バックグラウンドで実行されます)PC がネットワーク上で動作する為に、それぞれ固有の IPアドレスを持っています。これらの情報を簡単に速く取得するには、コマンドプロンプトよりと入力します。 その際表示される情報として『デフォルト ゲートウェイ』で示される IPアドレス を持つハードウェアは、通常ネットワークの外部への出口であるルータ等が持っているアドレスです。 また、自分自身の PC名も表示されますが、そのPC名は Windows ロゴ キー とキーを同時に押す事で表示されるウインドウで確認する事が望まれます。 Windows ロゴ キーを使用したショートカットキーのうち重要なものは以下のようになります キー => Windows 設定ウインドウの HOME 表示 キー +キー => 画面上の部分キャプチャー キー => ファイル名を指定して実行 キー => エクスプローラ
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