参考にした記事
コマンドラインに指定できるプレースホルダー詳細はリンク先を参照してください。 %V は Microsoft が使用していたコードをそのまま使っていましたが、あらためて調べてみると、変遷があったのか、結局 %V だと他の方法もトライするみたいですね。
以下は Visual Studio Code 用の記述です
![]()
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\VSCode] @=hex(2):43,00,6f,00,64,00,65,00,20,00,67,30,8b,95,4f,30,00,00 "Icon"=hex(2):43,00,3a,00,5c,00,61,00,70,00,70,00,5c,00,56,00,53,00,43,00,6f,\ 00,64,00,65,00,5c,00,43,00,6f,00,64,00,65,00,2e,00,65,00,78,00,65,00,00,00 [HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\VSCode\command] @=hex(2):22,00,43,00,3a,00,5c,00,61,00,70,00,70,00,5c,00,56,00,53,00,43,00,6f,\ 00,64,00,65,00,5c,00,43,00,6f,00,64,00,65,00,2e,00,65,00,78,00,65,00,22,00,\ 20,00,22,00,25,00,56,00,22,00,00,00
※ レジストリのデータが 16 進数になってるのは、REG_EXPAND_SZ になっているせいです。
REG_SZ の場合
Windows Registry Editor Version 5.00 [HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\VSCode] @="Code で開く" "Icon"="\"C:\\app\\VSCode\\Code.exe\"" [HKEY_CLASSES_ROOT\Directory\shell\VSCode\command] @="\"C:\\app\\VSCode\\Code.exe\" \"%V\""
ちなみに、C:\app\Code\Code.exe --extensions-dir="c:\app\code\ex" のようにコマンドラインに拡張のインストール場所を指定可能です
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