そもそも、通信に問題があれば Windows Firewall は止めたほうがいいなんて、漠然と思ってました。 ※ 止める = サービスで停止 仕事場では Firewall 止めるような事はしませんが、自宅のルータ内のプライベートなネットワークでそんなものが必要とも思えないとも思ってました。 最初は、NTT の PR-500KI がマスタブラウザを持って行ってしまったんだろうと※1(そのような記事を見たので)、WORKGROUP を GROUP に変更したら繋がったのでした。しかし、後日またおかしくなったので再び WORKGROUP に戻したりしてたのですが、どうもうまくいかない。 ※1 : PR-400MIのマスタブラウザ (結局 500 系になって改善されたようなんですけど) 二台を同時に一つのキーボードで切り替えながら操作をしていたので、正直正しい切り分けができている自信は無いのですが、結果として Windows Firewall を止めると、止めた PC への接続が出来ないという事がわかりました(PING すら通りません) もともと? それとも、Windows は Firewall を停止するとデフォルトで遮断する通信があるようにいつからか成ったんでしょうか。ちなみに、Firewall の 無効では通信は正しくできるわけです。 ネットワークってホント面倒くさい。 (Wins なんか出て来るとたぶんごっそり時間持って行かれる : 以前やったのは 10年以上前)
ファイルとプリンターの共有 のポート
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ファイアウォールのプロファイルについて (Microsoft Technet) RICOHのデジタルフルカラー複合機でスキャンしたPDFを自分のPCに保存する ▲ これ(上のリンク先記事)は、Windows Firewall 動作したまま共有が出来なかったケースで、ドメインプロファイル を有効にする必要がありました。 ローカルグループポリシーエディタ
こいつが元凶かと思いきや、有効にしても変わらずでした。 ※ Windows Firewall が邪魔な時は、正式に『無効にする』という結論
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