
宇宙兄弟(29)
兄弟の話で無くなって久しいですが、主人公にフォーカスが移って行く以上仕方の無いものだし、主人公の原動力としての悲劇の設定も当然。宇宙に行ってしまって、結構平凡な話ではあるのですが、なんだかやっぱり不思議な魅力はそこに存在するわけで。これが漫画だよなぁ・・・と思っちゃう漫画。

FAIRY TAIL(57)
まったく終わる気配のかけらすら無い、結構な少年王道魔法ファンタジー。ただ、たしかに『強さ』に対する定義が結構難しくなってる感はあります。作者次第ではありますが、つじつまあわせって難しいんでしょうね。

東京喰種トーキョーグール:re 8
なんか、絵が綺麗になったなぁ・・というのがこの巻の感想。戦闘シーンになにか美しさを感じてしまいます。re になる前の苦悩の主人公から、『このままじゃ、物語として続けにくい』とたぶん思ったか思わなかった知りませんが、いろいろな意味でリセットされて続いてる漫画。主人公と仲間のグールとのリアルな人間関係(?)の描写が無くなってさびしい限りですが、どうも第三弾という世界観を予想してしまいます。

たいようのマキバオーW 19
なんというか、やめられない不思議な魅力を持った漫画。馬がみんな日本語をしゃべって、マキバオーにいたっては、普通に人間と共に行動するという、ファンタジー部分を除くと『マジな競馬漫画』です。自分はちょっと昔の歌謡曲を聴く様なノリで読んでるかもしれない。

進撃の巨人 Before the fall(9)
進撃の巨人と言うよりも、その世界観の中でのドラマ。なので、特別おすすめでも無いですが、本編の合間に読んだりするのはいいかな、という個人的趣味の範囲の漫画。

魔法使いの嫁 6
最初読んだときは、思ってたのと違ったんだけど、今は、思いの他楽しみにしてる。

終わりのセラフ 12
とてもジャンプらしいとは思う。今の、週間少年ジャンプでも、主人公の世界観的にはにたようなの二つやってるし。

インベスターZ(14)
こういうお金もうけの話はかかわりたくない。リスク知らずにかかわってて、偶然死ぬまでトラブル無い人が殆どなんだろうけれど、背筋が凍るような現実を想像してならない。

PEACE MAKER 17
こういうお話は終わらせるの難しすぎ。思うに、何も説明せずにシャットダウンしたほうが、いいんじゃないかといつも素人ながらに思う。終わるの解ってたから、この巻借りる気があまり起こらなかった。

ケンガンアシュラ(17)
完全に主人公が、どっか行っちゃってる感のある格闘もの。ワイワイしてておもしろいけれど。

弱虫ペダル 46
客観的に見ちゃうと、アブナイ奴とめんどくさい奴の集合。イマイチ勝負してる感を感じないのは、自分だけかもしれませんが。

魔法少女サイト 6
なんか、いっぱい集結しちゃってます。どこまて盛り上がれるか、ちょっと心配。もう一つの魔法少女のほうも、いったん整理しなおした感あるので、良く解らなくなった。後半に行くほど、手が届かなくなる感を感じてしまう。そういう意味では、彼岸島は解り易い。絵柄のせいかもしれないけれど。

彼岸島 48日後…(8)
かなり、パターン化されてしまったような気はするけど、本当に解り易い。イケイケのバトルばかりなので、あまり何も考えずについて行けます。最初の最初は超おもしろくないと思ってたんですけどね。

重版出来!(8)
もとからドラマ感大きないい漫画です。今回はなんか特に感情移入してしまったというか、一人暮らしの条件に猫とかは気が抜けて助かった。結構ピリピリしてた人間模様あったので。
posted by
at 2016-11-04 00:06
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漫画
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