TSUTAYA ありがとう。しかし、漫画の国のコンテンツは尽きること無く、TSUTAYA が 一冊 80円(税抜き)で提供してくれるので、毎月ツタランクは MAX です。
あんまり期待はしないで借りたんですが、びっくらこいた。とうてい、単行本を想定したお話とは思え無い、そのまま劇場化できるような内容でした。素人なので言ってる事は適当ですが、後から知ったんですが、やはりマンガ大賞2016の5位でした。
『僕だけがいない街』も相当びびったし、『ダンジョン飯』は予想外のドタバタ喜劇でクオリティ抜群。そりゃ、『ゴールデンカムイ』に至っては凄いとしかいいようが無いでした。個人的には、『ゴールデンカムイ』は、アシㇼパさんが可愛いので、そのまんま学園ヤンキー漫画に脳内変換して楽しんだりもしました。なんか、不死身の杉元が現代人っぽくって、お人よしヤンキーが似合いそうなので。(杉本 って言うとさんまさんやし)
百万畳ラビリンス
作者さんが巻末で、全てのストーリを最初に作り上げて、淡々と表現しきった。なんて意味の事をおっしゃってたので、かなり計算されて作られているのは明らかです。殆どムダのない必然的でかつお遊びもある、もう、久しぶりに物語の中に完全に入れ込んだお話でした。
ああ、日本人で幸せ。
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at 2016-05-05 22:50
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漫画
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