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2015年10月10日

PHPで、ベタベタな日付チェック。汎用的とも言うw

フォーマットチェックを兼ねて、explode で分割し、3つの配列になった場合のみ、checkdate しますが、引数にはそれぞれ +0 を書いておくといいですね。
// 【生年月日】
$ymd = explode("/", $_POST['birthday']);
if ( count($ymd) != 3 ) {
	$ErrorMessage .= "日付のフォーマットが正しくありません<br>";
}
else {
	if( !checkdate( $ymd[1]+0,$ymd[2]+0,$ymd[0]+0 ) ) {
		$ErrorMessage .= "日付が正しくありません<br>";
	}
}

大昔は、checkdate 部分は自作したものですが、各言語にそれなりのがあると思います。その際、必要な値を文字列から分割する必要があるので、どうしてもこういう発想になります。

正規表現使うより説明しやすいってのあります。


大昔は、2000年になる前の頃の事ですが、言語と呼ばれるものも未発達だったので、2000年がうるう年である事をチェックするのに、自分で書いた記憶のある人も世の中には沢山居ます。

通常は、100年で割り切れると、うるう年では無いわけですが、400年で割り切れる 2000年はうるう年なので、気を使ったもんです。
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posted by at 2015-10-10 22:54 | PHP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする