mysqldump.exe で処理する場合、-- 構文と - 構文がありますが、パスワードを記述してバッチ処理を可能にする為には、-- 構文を使用する必要がありました。- 構文では、パスワードは最後のオプションにする必要があり、かつ、パスワードは入力でした。
▼ -- 構文 mysqldump --host=localhost --user=root --password=パスワード データベース > %temp%\dump.sql ▼ - 構文 mysqldump -h localhost -u root -p データベース > %temp%\dump.sql
リダイレクト先を %temp% としているのは、インストール先のディレクトリをパスに登録せずに行っているからで、C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 5.6\bin は管理者権限でないと書き込みができません。
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