
Windows Media Player API を使った簡易動画(画像)ギャラリーを作成する
要するに、HTML にオブジェクトとして埋め込むわけです。
2009/08/23 : セキュリティ設定が面倒なので、HTA に変更しました
ファイルが多すぎてエラーになる場合は
手動でエクスプローラでコピーしてから、getlist.vbs を実行して下さい
2009/08/22 追加注意事項
※ IE7 で ( IE8 は未確認 )
1) HTML がローカルドライブでかつ、動画/画像も ローカルドライブでないとエラーになります
2) HTML がローカルドライブで動画/画像がネットワークドライブだと、先頭のファイルしか追加されません
( IEのバグ? )
元が、WMP なので、WMP が再生できるものは全てギャラリーに入れる事ができます。
適当にファイルをエクスプローラで選択した後、「送る」から「簡易ギャラリー作成」を実行するだけです。
base.htm というテンプレートにファイルリストを埋め込んでいるだけなので、いくらでも改造できます。
ファイルは実行毎に同じファイルに上書きしないように、カウントアップさせています。
( 既に存在するファイルをチェックしています )
自分はあまり試していませんが、画像よりムービーのチェックが楽だと思うのですが・・・
■ 使用方法 1) エクスプローラで必要なファイルを選択する 2) 「送る」から「簡易ギャラリー作成」を実行 3)「処理が終了しました」というメッセージボックスが表示されたら、 そのメッセージボックスを閉じて下さい 4) ファイルがあるディレクトリに play_nnn.htm というファイルが作成されて インターネットエクスプローラで開きます ( .HTM に対してデフォルトのブラウザが IE である必要があります ) 5) 最初は、play_001.htm ですが、同じファイルがあると play_002.htm という ふうにカウントアップされます 6) play_001.htm が選択されたファイルのビュアーになります 7) 左下の「Play」ボタンをクリックすると再生が始まります 8) SHIFT キーを押しながら「Next」「Previous」をクリックすると、10先の ファイルが再生されます 9) 最後まで行くと、ループ再生なので最初へ戻ります ※ 再生中は、Full Screen ボタンが機能します
IE7 で、この設定を行うと、WMP コントロールの実行毎に情報バーで許可する必要がなくなる
のですが、何故か swf をアドレスバーで直接表示できなくなりますので、注意が必要です。
というか、とんでも無い危険だらけです・・・・
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