印刷処理の選択肢としては、有償のツールを使う事になると思うのですが、
結局印刷処理用のアルゴリズムを練習するとなると、このようなベタな処理
で行うほうが良いと思います。
WEB 関連では、結局そういう書き方になると思いますし、
やっと最近 PDF での出力が一般的になってきましたが、
ページの考え方は VB.NET での処理とほとんど同じです。
そもそも、C++ で書いてたころは、印刷処理 = グラフィック
であって、画像書くのも印刷するのも命令は同じで相手は
デバイスコンテキスト。
最近は勝手にプレビューコントロールしてくれますが、
そんなのを自前でやるわけにもいかずに クリスタルレポートにまかす・・・
てなふうに、過去の同業者の方もいろいろな経験をしてきたと
思われるのが印刷処理です。
とにかく、印刷処理ほど多様性のある処理は無いですね、うん。
#システム的には影響少ないので、
#経験値の低い開発員のテーマにもなりますが。
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