構える Ibara とドラゴンとの対峙。 てな、構図ですが正直めんどくさいです。そもそもプロトタイプは何れも過去に作成済なんですが、そこから新たに DAZStudio 4.7 におこして表情やライトを調整します。その際によくあるのが表情をいじっていると不自然な皺ができてしまって消えないという事態です。
かなり、目の下に皺が出てしまっていて、これは結局 GIMP で手作業で修正するわけですが・・・面倒くさい。さらに、背景を作ろうとする場合過去に作ったものを物色するわけですが、今回は背景透過のドラゴンを利用しました。
でまあ、簡単に重ねても仕方ないので少ない知識を総動員して、スモークと炎という安直な背景を、それでもかなりの時間かけて GIMP で作成するわけです。レイヤーを重ねる前にいろいろ色合い等も調整するので、やってる時は夢中ですが、とんでも無く時間が経過するわけです。 結局、日記みたいになって、GIMP の作業も書けないし、DAZStudio の作業も書けないし、DAZ3D のプロダクトの情報も書けないです。一つのイラストでもし全部やったら、一日作業になると思います。 ほんと、どうやったら DAZ3D の世界が他人に伝わるのかなぁ・・・といつも悩んでいます。
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