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2013年10月31日

Java で MySQL 5.6 に接続。今時は、ベンダー(MySQL/Oracle)のドライバーが優秀

要するに、MySQL の ODBC ドライバを使って、jdbc:odbc ドライバを使用すると、プロジェクトを MS932(SHIFT_JIS) で作成して、ドライバのオプションを sjis にしないとうまくいかない。

しかし、jdbc:mysql だと、何もしなくてもどちらからも接続できました。逆にオプション設定しても現実の状態を見てそちらを優先させているような感じです。

ドライバは、Download Connector/J をダウンロードしてインストールしますが、MySQL をインストールした PC ならば既にインストールされていると思います。場所は、『C:\Program Files\MySQL\MySQL Connector J』 の mysql-connector-java-5.1.26-bin.jar を Eclipse の 実行構成の『クラスパス』タブで、ユーザーエントリーに『外部 Jar 追加』で参照させました。

ドキュメント(英文)
Connection con;
Statement stmt;
ResultSet rset;

//	String connectionString =
//		"jdbc:odbc:Provider=MSDASQL" +
//		";Driver={MySQL ODBC 5.2w Driver}" +
//		";SERVER=localhost" + 
//		";DATABASE=lightbox" +
//		";UID=root" +
//		";PWD=trustno1" +
//		";Charset=sjis" +
//		";";	

String connectionString = "jdbc:mysql://localhost/lightbox?" +
"user=root&password=パスワード";

try {
	con = DriverManager.getConnection(connectionString);
	stmt = con.createStatement();

	rset = stmt.executeQuery ( "select * from `社員マスタ`" );

	ResultSetMetaData rm = rset.getMetaData();
	int nCols = rm.getColumnCount();
	String[] data = new String[nCols];
	int i;

	while( rset.next() ) {
		for( i = 0; i < nCols; i++ ) {
			data[i] = rset.getString( i+1 );

			if ( i != 0 ) {
				System.out.print( "," );
			}
			System.out.print( data[i] );
		}
		System.out.println(  );
	}

	stmt.close();
	con.close();

}
catch (Exception e) {
	System.out.println( e.getMessage() );
}		

久しぶりに Java から DB にアクセスして、Class.forName が必要無くなった事を認識しました・・・・


posted by at 2013-10-31 23:06 | Java | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

DAZ3D : 夕陽のダーク・スペース・ファイター



なんか、日本語で無理やり題名付けると、クラクラするくらいダサい・・・・

関連するイラスト

DAZ3D : The Wasp Class Space Fighter + Dark Elves

※ Wasp =  スズメバチ


posted by at 2013-10-30 23:01 | DAZ3D DAZStudio イラスト 2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日

DAZ3D : The Wasp Class Space Fighter + Dark Elves



Supersuit Sci-Fi Content Bundle に付属している Space Fighter です。

機体の汚れ具合がいい感じで、これはなかなか拾い物でした。デザインも悪く無いです。ただ、フィギュアをのっけると、ちょっと機体が小さいようで・・・かなり調整が必要でした。

どうせならと、遠目でも存在感と特徴のはっきりする Dark Elves に搭乗してもらいました。



posted by at 2013-10-28 01:27 | DAZ3D DAZStudio イラスト 2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月27日

DAZ3D : Skyrider



Supersuit Sci-Fi Content Bundle に付属している Skyrider です。

結構古い製品なんで、あんまり明るい画面に置くのは遠慮したいところです。デザインもイマイチなんで、角度もこれが一番いいポジションだと思われます。

※ Compatible 3D Figures / Victoria 3, Victoria 2 & 1, Michael 3, Michael 2 & 1

▲ 勢いでパッケージした感が満載。


posted by at 2013-10-27 02:08 | DAZ3D DAZStudio イラスト 2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月26日

DAZ3D : Urban Future 4 の看板データ(テクスチャ) を変更

▼ です(画面左下)。


基本的に、DAZ3D のテクスチャは個別に変更する事によって、自分の個性を出す事ができます。Urban Future 4 :Street Level の看板のテクスチャは、正直言ってあまりピンと来ないです。漢字が使われていますが、日本語では無いし、そもそも漢字は特別な場合を除いて風景としてはクールではありません。



今回変更したのは、右上の上から二番目の看板文字です。以前から、『梵字』がいいと思っていたので、フリーフォントで簡単ロゴ作成に登録して使いました。内容は適当です。文字の形で選びました。






posted by at 2013-10-26 19:01 | DAZ3D DAZStudio イラスト 2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

DAZ3D : 3Dな背景を主役にレンダリング



もともとは、Windows ストアアプリの Grid の背景用に作成してみたんですが、これが案外おもしろいです。それに、いつかフィギュアの背景にも使えるだろうし、そのうち PIXTA に投稿してみてもいいなぁと。

というか、どこか無料素材サイトで DAZ3D で作ったこういう画像を受け付けてくれないかなぁ・・・

時代はまだここに付いて来ていないのかもしれない。









posted by at 2013-10-23 23:02 | DAZ3D DAZStudio イラスト 2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

DAZ3D : YAMAKI GTX FZR だけじゃ寂しいので、進撃の巨人立体機動を装備して車から降りて来た・・・ような



DAZ3D では最近バカみたいな 90% オフの商品が出る事があります。これで2回目ですが、$6.99 でバイクと車とトラックとその他もろもろが手に入りました。

で、まず試しに車をレンダリングしてみたんですが、黒の車の光沢が出ない。おっかしいなぁ・・・といろいろやってるうちに、『車体への映り込みが必要』だという事が解りました。これ、予想以上に面倒くさくって、あとで GIMP で調整しないとうまく行かないです。

で、最初に試したのは以下の画像で、それでは寂しいので最初の画像になってます。いろいろ苦労があります。DAZ3D イラストの道は長く険しい・・・かもしれません。





posted by at 2013-10-21 23:40 | DAZ3D DAZStudio イラスト 2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月19日

LINQ で List のソート

あまり深入りせずに、とりあえずソートで使えばいいと思うのです。
using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;

namespace Enum {
	class Program {
		static void Main(string[] args) {

			List<MyData> list = new List<MyData>(){
				new MyData() { title = "国語", name = "山田先生",idno=1 },
				new MyData() { title = "英語", name = "田中先生",idno=5 },
				new MyData() { title = "社会", name = "鈴木先生",idno=10 }
			};

			var query = from el in list
				orderby el.idno descending
				select el;

			foreach (var val in query) {
				Console.WriteLine(val.title+" : "+val.name);
			}

			Console.ReadLine();

		}

		private class MyData {
			public string title;
			public string name;
			public int idno;
		}
	}
}




posted by at 2013-10-19 06:20 | C# | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日

DAZ3D : Urban Future 3 をレンダリングして、Google+ の新しい画像編集を使ってみました

▼ センターフォーカス => ドラマ => フレーム
適用前 適用後
Urban Future 3

今回の画像編集機能は、Google+ からのみ利用できて、Picasa では利用できません。というか、Picasa ではそもそも画像編集ができなくなってしまいました。

ま、でも Google+ 経由で処理すればいいので特に問題はありませんが、Google はどうしても、Google+ でユーザが滞在する事を望んでいるようです。

編集はとても簡単。しかも、適用後でも元に戻す事ができるのでいろいろ楽しむといいと思います。



posted by at 2013-10-17 23:54 | DAZ3D DAZStudio イラスト 2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月15日

JS : function() {} という『無名の処理』の理解

JavaScript は結構難解な言語です。ですが、これだけは押さえて置かなければなりません。

まずはサンプル
<input type="button" id="target" value="ボタンのイベント">
<script type="text/javascript">

document.getElementById("target").addEventListener(
	"click",
	function(){
		alert("こんにちは");
		setTimeout(
			function(){
				alert("3秒後");
			},
			3000
		);
	}
);

</script>

このコードで表示されるボタンをクリックすると、まず『こんにちは』とメッセージボックスが表示されて、それを閉じた3秒後に再びメッセージボックスで『3秒後』と表示されます

通常の認識では、addEventListener ではイベントを登録し、setTimeout では処理を書くようになっている所に、いずれも function() {} という『無名の処理』が記述されて、正しく動作します。

さらに、『無名』ではありますが、名前を使わずに記述そのものを実行する手段も存在します( Windows8 のストアアプリの JavaScript 版ではいきなりこんなのが出て来ます )
<input type="button" id="target" value="ボタンのイベント" onclick="test();">
<script type="text/javascript">

function test() {

	(function(){alert("こんにちは");}) ();

}

</script>


こうなると、C言語的には完全に関数のポインタで、C# 的にはデリゲートで、C# では function() {} のかわりに () => {} というラムダ式を使う事になります。とにかく、function() {} だけでは実行のされないブロックが定義されるだけで、それを実行するにはそれなりの場所へ記述する事になります。これらはインラインとか、インナーとかで表現されるもので、本来定義しておいて名前を付けて後で使うという処理を手っ取り早く『その場で使う』為の記法です。

という前提で jQuery の $(function(){}); を考えるといいと思います。

 jQuery を試すには


関連する記事


posted by at 2013-10-15 00:06 | JavaScript | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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アーカイブページでのみ表示される内容
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カテゴリページでのみ表示される内容
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タグページでのみ表示される内容
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