SQLの窓 イラストAC フリー素材

2011年10月25日

Win8 Metro js : ファイル作成

KnownFolders.DocumentsLibrary | documentsLibrary property

Windows.Storage.KnownFolders.documentsLibrary が返す値は、StorageFolder class で、
ユーザーのドキュメントフォルダに作成されます

StorageFolder class

createFileAsync メソッドでファイルを作成しますが、CreationCollisionOption を指定
しないメソッドを使うと、"ファイル名 (2)" というような名前で作成されます

createFileAsync(String, CreationCollisionOption) method
    function scenario1CreateFile() {
        //Create a empty file sample.txt in user's Document folder, replacing/overwrite the existing file to ensure there is only file be created. 
        Windows.Storage.KnownFolders.documentsLibrary.createFileAsync("sample.txt",
            Windows.Storage.CreationCollisionOption.replaceExisting).then(function (file) {
                id("scenario1Output").innerHTML = '<p>The file <b>sample.txt</b> was created.</p>';
                sampleFile = file;
            });
    }
.then の中にある file の内容を以下の画像で示しています


StorageFile class

posted by at 2011-10-25 14:54 | Comment(0) | オワコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します