SQLの窓 イラストAC フリー素材

2010年07月26日

ColorConsole1.77:タブウインドウでコマンドプロンプトが使えますが、それより応用のバリエーションが大きい事が素敵です。

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【ColorConsole 1.77】
コマンドプロンプト機能を拡張するタブウインドウを使ったWindows アプリケーション

個人的には、結果の内容の文字列を検索できたり、GO ボタンでリセットできたり、Shell の Folder メニューに登録できたり、普段の自分の運用に対して微妙にかゆいところに手が届くところがいいです。昨日、自分用WEBサービス : PHP版 : Seesaa の設定の「更新」をテストしていて、ローカルの PHP をコマンドラインから実行してテストしてたのですが、とても楽に感じました。デバッグ時に WEB 上のテキストを画面に出力するのですが、折り返さないのでとても見やすいです( 表示はチラツキますが )

また、以下の記事で書いたように、プロンプトを短くしているので、それともフィットしており、まだまだ既知のテクニックとコラボできそうです。


コマンドプロンプト(cmd.exe)起動時の長いプロンプトを短くする
 : 起動時に最初に実行するコマンドの登録


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posted by at 2010-07-26 13:13 | 古い記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月23日

コマンドプロンプトの背景色は、やっぱ「白」でしょう


コマンドプロンプトの規定値の設定とカスタマイズ

Cmd_ex_07

理由は、印刷する時にトナーが少なくて済むからですが、そんな場合は通常印刷前に画像を加工する事もあるので、それなら最初から白でいいと思うのです。

紙代もバカにならないので、PrimoPDF 等の仮想プリンタドライバを使う理由にも少し含まれています。

関連するリンク

Vector から PrimoPDF(4.1)
XLSOFT から PrimoPDF(4.1)

英語版(5.1) PrimoPDF

関連する記事

PrimoPDF 日本語版4.1 / 英語版だと、現在 5.1 でした。



posted by at 2010-07-23 00:00 | コマンドプロンプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月21日

Windows7のリモートデスクトップを「使える」「使えない」のレジストリ設定

また開発者泣かせ

コントロールパネルから「システム」=>「リモートの設定」でラジオボタンで選択肢
が3つあるのですが、一番上だと「使えない」真ん中だと「使える」という設定なので
すが、最初 GUI で変更しようとしたら、Firewall が動いてないから、変更できません
・・・・というような事でした。

仕方ないので手動で Firewall を起動して、RegDiff を使ってレジストリの場所
をつきとめました。


Windows7 : コマンドプロンプトよりリモートデスクトップ
どうせならコマンドプロンプトから mstsc で接続しました。このコマンドは、Windows7 のヘルプで検索できますが、何故か 「コマンドプロンプト」では無く、「プロンプト」で検索してください。また、同時にリ モートでは、外部IP を持った XP モードを起動して、両方ともリモート接続してみまし た。XP モードはデフォルトで接続可能でした。このほうがいいのに・・・ あと、リンク先に貼った Microsoft のリンクは、この話を調べた時に見かけたネタの 大元で、外出先からリモートデスクトップで接続する際の都合で、ポートを変更する場合 の情報で、レジストリは同じ場所の別の階層なのですが、レジストリのエントリが他に ありすぎです。何に使ってるんでしょうね。 最後に、3つ目のラジオボタンですが、今回必要なかったので特に調べていません。ラジオ ボタンを一番上にすると、関係サービスがすべて実行されないのですが、ラジオボタンを 真ん中に変えたとたん。起動されました。 しょっちゅう使わないのなら、確かにメモリは無駄ですが、最近はメモリも豊富ですし、 便利さ優先ならば真ん中でいいと思うのです。なんか不都合あったんでしょうか。良く 解りません。おかげで結構時間を使ってしまいました。
タグ:レジストリ
posted by at 2010-07-21 00:00 | 古い記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

コマンドプロンプト実行時の長いプロンプトをどうにかする


コマンドプロンプト(cmd.exe)起動時の長いプロンプトを短くする : 起動時に最初に実行するコマンドの登録
詳細は、cmd.exe /? で表示される普通の事なのですが、レジストリという面倒くささ からこのような使い道にいままで発展しなかったのですが、いざ使ってみるとスマート で便利です。 あわせて以下のような、ショートカットからの使い道も検討してみるといいと思います VBScript : デスクトップにコマンドプロンプトのショートカットのスケルトンを作成する
posted by at 2010-07-19 00:00 | コマンドプロンプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月09日

【WEB+JS】ブラウザ毎にかなり違うJavaScriptによる入力制限(キーに反応しないようにする)


JavaScript による入力制限( 0〜9 と BackSpace と左右矢印キーしか入力できないフィールド )

業務アプリケーションでは、入力制限は必ず必要です。

それは、プログラマが実装するものでは無く、プロジェクトの管理者が指示してそのプロジェクト固有の開発環境に組み込むものです。 

実際問題としては、一般の人からみればイントラネットを使った業務アプリケーションというのは想像の範囲外でしょうが、だとしても「末端の操作する人がミスオペレーションをしてしまう事がある」という事実には納得できると思います。

こうした場合、そのミスオペーレーションが原因で想定外の処理が実行されてしまわないようにする、入力時点での防波堤です。また、これは、「トラブルの責任の所在がシステム側にあってはいけない」という事でもあります。


タグ:JavaScrpt
posted by at 2010-07-09 00:00 | JavaScript | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

WEBページのonLoadイベントのまとめ


WEB ページの onLoad イベントのまとめ
多くの場合、onLoad で処理する必要が無い場合も多いです。そのページが自分の 管理下にある場合は、個別のコンテンツの位置の直後に挿入するほうが、素早い効 果を得る事ができます。 onLoad ですと、全てのコンテンツがロードされるまで、実行されない為、場合に よっては見栄えの悪い状態でエンドユーザーが待つ事も考えられるので注意が必要 です。 onLoad は、既存のページに対して新しい効果を無条件に追加したい場合に有効な 手段です。Google のライブラリの説明の多くは、onLoad で説明されており、これ はたいたいにおいて Google のライブラリの機能がそのようなものだからです。 また、onLoad で実装すれば、条件の違いや記述の違いによって起こる処理のトラ ブルを回避できる可能性が高いという事実もあります。いずれにしても、意味が 解っていれば、必ずしも onLoad を使う必要はありません
posted by at 2010-07-07 00:00 | JavaScript | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

フリーフォントで簡単ロゴ作成で使っているフリーフォントをそのまま使ってPDFへ出力します

Freefont_pdf
フリーフォントで簡単ロゴ作成
現時点では、色やフォントサイズには対応していませんが、 普通にテキストエリアに入力したまま、A4縦で出力します。 いずれ変更できるパラメータは全て渡せるようにしたいと 思いますが、まずはフォントデータを作成したところです。 Freefont_pdf2
posted by at 2010-07-03 20:52 | フリーフォントで... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します