そもそも、それを仕事として使いこなす以上、「省略」は避けなければいけない ので、逆に気づく事もなく、さらには気づく必要もない特徴が、PHPモード 終了場所に はあります。 ▼ 通常 ------------------------------------- <? print(ok); ?> ------------------------------------- ▼ 正常終了( ファイルの終わりには必要無い ) ------------------------------------- <? print(ok); ------------------------------------- ▼ エラー ------------------------------------- <? print(ok) ------------------------------------- ▼ 正常終了 ------------------------------------- <? print(ok) ?> ------------------------------------- 二つ目は、require 等で読み込まれる場合に不要なスペースが入らなくて済むと の事ですが、気持ち悪い事このうえないし、ならば、なぜ次がエラーになる仕様 なのかも解りません。PHP モードの最後は文の終わりを省略できるのはわりと 知られているでしょうが、特に省略する理由も無いですし、コードを行でコピーして 来るときには困るのです。 require の中に HTML モードの空白や改行を含ましてしまって HTTP ヘッダを出力 する時にエラーとなってしまうのは、初心者のよくする失敗ですが、それとこれと はかなり別のような気もします。
|
2010年04月28日
PHPモード終了場所に存在する特異点
2010年04月18日
パレットプラグインの機能テストの為にアマゾン画像の模写
多少アレンジはしていますが・・・ 以前は、デスクトップの左に画像を置いて、右に手ブロを開く と、当然ですがプラグインは隠れてしまっていましたが、移動 可能にしたのでどうなるかな・・・と試してみると思いの他快 適でした。 実際問題、もう本体のパレットは必要無いので、その部分を重 ねて使えるように、ペン用のコンテンツをプラグイン側にセッ トすると、もっと心地よいかな・・・とも思いました。 ゴールデンウィークももうすぐですし、色々もっと機能を付加 したいのですが、誰かもっとアイデア提供してくれないもので しょうか。 こちらは元画像 一見膝蹴りにも見えますが・・・
タグ:模写
2010年04月07日
PowerShell2.0+TKMP.dllでメール送信
PowerShell2.0 : PowerShell 内で VBのコードを記述(TKMP.dllを使用)してメールを送信する
残念ながら、PowerShell を使って一時的に exe を作る方法でしか実行できませんでした。しかし、exe は正しく作成されるのに、PowerShell のインメモリで実行しようとすると、参照できないファイルがあるというエラーになります。かなりいろいろ試しましたが、どうも解決策が見つからないので無理せずに exe を作成する 事にしました。 実行はできるので、実際問題としてさほど不便は無いと思います。 それにしても不思議な話です。 試してはいませんが、TKMP.dll そのものをロードして、VB.net のコードを使わずに直接使ってメール受信を行っているサイトの記述を見かけたので、そちらなら実行できるかもしれませんが、目的を考えれば VB.net か C# で作っておいたほうが転用( 逆も含めて )できるのでお得だとは思います ・・・といいつつ単独でテストしたくなってやってみたらあっさり動きました。
PowerShell2.0 : PowerShell のコードだけで TKMP.dll を使用してメールを送信する
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。 ※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します
|