Ruby は飛び道具なんで、ずっとほったらかしてたのですが、mixi ボイスを Twitter から埋め尽くす
マイミクが居るので、ちょっと興味持って調べたらアプリでクッキーを保持してセッション継続したまま
やりとりできるのが解って始めたのですが、解説するには順序があるのでこれからです。
▼ すでに完成しているアプリはこちら( まだ実用段階では無いですが )
mixi ボイス投稿
いずれ、Twitter と同時投稿できるようにして、下のフレームでそれぞれのリスト表示をするというふうに
するつりですが、まずは実装の初期段階はクリアしたのでまとめています。
とにかく、ローカル(Windows)でできても仕方無いので、リモートでさくらへログインしなければ
なりません。コマンドラインの操作は嫌いですが( 十数年前に Unix の開発経験はあります )
仕方ないのでひさしぶりに Unix です。あんのじょう、vi が必要ですが、操作方法は綺麗さっぱり
忘れています。最低限必要なものを集めてまとめています。
さくらインターネット : PuTTY ごった煮版で SSH 接続
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2009年11月25日
さくらインターネットでRuby使ってmixiボイスで投稿する為に【その1】:PuTTYごった煮版でSSH接続
2009年11月20日
FileZilla:SFTPとFTPSが使えて、別サーバをタブ表示できて、サーバ内をツリー表示できて、下階層全て検索できて、ブックマークに名前が付けれるFTPクライアント
Nifty の ラクーカンのお話から、SFTP になって、対応しているクライアントのテストをしてみたらたまたま、2009-11-15 - FileZilla Client 3.3.0.1 released で、最新だしラッキー。開けてみると、普通に日本語対応されてて、使ってみたら、欲しいものは全てあったと言う・・・・ 運用してみないと何とも言えませんが、パッと見機能だけでも十分なものです。 ( もっとコアな機能もありますが ) FileZilla Client ( SFTPの利用 ) タブは、同じホストだとそのまま追加されて、別ホストだと接続処理になります。この最新バージョンで、Ctrl-Tab and Ctrl-Shift-Tab to cycle tabs now loop around if reaching the end of the tab list となっていて、タブ処理にキーが割り当てられたのは出来立てホヤホヤですね。たぶん便利だと思います。 FFFTP でめちゃめちゃ使う、ホスト側ファイルをエディタで開く機能もあります。もしこれが無かったら絶対使いませんものね。それと、FFFTP で欲しかった、ブックマークのエイリアス。これは涙が出るほどうれしいです。 最後にとてもうれしいのが、ファイルの検索機能です。あるんですよ、そういう場合。 「あれはどこに・・・・というかそもそもアップロードしたっけ?」 なんてシチュエーションが。 以前使った時は日本語じゃなかったような記憶があるのですが、FileZilla のサーバーを試していて、クライアントはあまり興味無かったせいもあります。 が、今回マジで試用するつもりです。
2009年11月17日
MySQL:GPLな再配布。プログラムは無しでデータのみ追加
MySQL5.14 販売管理データ登録済みセットのダウンロード
MySQL 5.14 のオリジナルインストールで配置された環境は、開発する者にとっては
とょっと不向きなので、一箇所にまとめて販売管理データを登録してパッケージにしました。
プログラムは無いのですが、GPL なんで、いちおうオリジナルのソースコードもダウンロード
できるようにしています。
てっとり早く言うと、C:\ にダウンロードして解凍して install.bat を実行するだけで使えるようになります。
( ODBC ドライバ同梱、テーブル13、ビュー 4、要サービス起動 )
で、重要なのはこの再配布では無く、
自分で作ったデータをそのまま書庫に固めて持ち運びできるというサンプルです。
もちろん、公開しなければサーバに置いておいてダウンロードして使うというのが本来の
正当な使い方ですし、その場合は何も気にしなくていいですし。
GIMP:プログラマにとって必要な最低限のGIMP操作
全てを網羅しているわけではありませんが、GIMP の操作手順書は無駄に画像が多くなるので、まずは 5 つに限定しました。GIMP : 漫画の吹き出しを作成するスクリプトを利用する GIMP : ロゴ作成用単色グラーデーションと「光沢」による簡単ロゴ作成 GIMP(2.6)で、WEB 画像を切り取り GIMP : 赤いBOXで強調する GIMP : 画像の角を丸くする画像の切り取りは、メモ帳を最大化してデスクトップを白くしておいて、その手前にウインドウを表示して全体を PrintScreen してコピーした画像を加工するといいと思います。
2009年11月11日
バッチファイルでレジストリの値を判断材料にする
バッチファイル : VS9.0のMicrosoft純正バッチ処理 : For /F : バッチファイルでレジストリの値を判断材料にする For コマンドの詳細は、コマンドプロンプトで for /? とすると表示されますが、非常にわかりにくいものです。そして、構文の中でも For /F で別のコマンドの表示結果をキャプチャして使う方法は非常に利用範囲の広いのですが、けっこう複雑で利用方法は一般に見えにくいですが、Visual Studio 9.0 に、ビルド用の環境変数を設定するバッチファイルがあって、これがとてもいいサンプルだと思います。FOR /F ["オプション"] %変数 IN (`コマンド`) DO コマンド [コマンド パラメータ] ファイル名セットは、1 つ以上のファイル名です。各ファイルが開かれ、読み 取られ、処理されてから、ファイル名セットの次のファイルに進みます。処理 には、ファイルの読み取り、個々のテキスト行への分割と、0 個以上のトークン への解析が含まれます。その後、変数値を見つかったトークン文字列に設定して、 for ループの本体が呼び出されます。既定では、/F は、各ファイルの各行から、 空白で区切られた最初のトークンを渡します。空白行はスキップされます。既定 の解析動作を変更するには、オプションの "オプション" パラメータを指定しま す。これは、異なる解析オプションを指定する 1 つ以上のキーワードを含む、 引用符で囲まれた文字列です。キーワードは、次のとおりです: eol=c - 行末のコメント文字を指定します (1 文字)。 skip=n - ファイルの先頭でスキップする行数を指定します。 delims=xxx - 区切り文字のセットを指定します。これは、既定の 区切り文字であるスペースとタブを置き換えます。 tokens=x,y,m-n - 各繰り返しに対して、各行から for 本体に渡すトー クンを指定します。これにより、追加の変数名が割り当 てられます。m-n の形式は範囲で、m 番目から n 番目の トークンを指定します。tokens= 文字列の最後の文字が アスタリスクである場合は、追加の変数が割り当てられ、 最後のトークンが解析された後、行に含まれている残り のテキストを受け取ります。 usebackq - 次の新しい表示形式を指定します。逆引用符で囲まれた 文字列がコマンドとして実行され、一重引用符で囲まれた 文字列がリテラル文字列コマンドになりファイル名セット のファイル名を二重引用符で囲めるようになります。
it の恐怖( スティーブンキング )
▼ こいつが実物です。 レビューリンク
▼ こいつが手ブロテンプレ(マクドナルド)を元にした絵 手ブロでは思いの他たくさんハートもらってびっくりしました。たしかに、サムネイルではえる出来ではありますが、服なんか雑です。でも、ピエロ着だからこんなかんじがいいのかもですね。 本編は、3時間の長時間もので、前半のみやたら評判のいい作品です。見なけりゃ解りませんが、前半の世界はとても心の奥に染み入るものです。 後半は it の正体を最終地点てにしている物語なので、いかんせん実写にすべきでは無かったというものですが、そんな事言ってたら映画は何もできなくなってしまいます。これはとてもいい作品ですよ。 ただ、ラストは仕方無いのです。
2009年11月10日
MySQL5.1.4の半手動インストール(インストール場所の変更)
MySQL5.1.4 のインストール後、分散されたインストール場所を手作業で統合
MySQL は、かなり前に 5.1 のベータだったと思いますが、日本語がきちんと対応
されたのでずっと一つに固めて必要な時に自分のサイトからダウンロードしてサービス
に登録して ODBC ドライバをインストールするだけで使えるようなパッケージにしてました。
で、もうあれからかなり経っているのでチェックしてみると、一見そんなに変化は
見られなかったのですが、構成がかなり複雑になっていたので、それじゃあ運用しづらい
ので一箇所にまとめるテストをしてみました。
それ自体はあっさり成功しているので、別マシンでそのままコピーできるかどうかの
テストはいずれやってみようと思います。
以前は SHIFT_JIS で構成していたのですが、いまどきはもう UTF-8 で大丈夫だろうと、
インストールしてみると、ADO のスキーマ呼び出し以外は何もしなくても日本語は化けません。
ですが、スキーマ経由はだいたいにおいて ADO ではエラーになるようなので、MySQLの
必殺 set names 'sjis' を実行しようと、ODBC ドライバの初期設定へ行くと、なんと、
専用の キャラクタセット設定用コンボボックスが付加されてました。
やはり時が経つといろいろいいこともあります。
JET 経由の MDB からのインポートも全く問題無く動いています。
2009年11月09日
Flex3:WEBカメくらぶ
以前の内容から、バージョンアップです。
テクスチャをロードできるようにしました。
Flex3 の仕様で、ユーザの操作無しにローカルファイルをロード出来ないので、
前もって mqo に対応する テクスチャファイル( 通常 jpg または png ) をロードしておいてから
mqo をロードするという手順です。
mqo そのものは、元々複数ロードできるので、上のような PC はちゅねが出来上がります。
※ データは、どなたのか良く解らないのですが、WEB 上で良くみかけるデータで、
※ ファイル保管庫@七葉というところにありました。作者さんありがとうございます。
えっと、作り始めた時から「プリクラ」をイメージしてたので、 WEB カメ くらぶ ですが・・・
まあ、覚えやすけりゃ良しとしましょう。
Flex3:ちょっとづつ数値を微調整する必要のあるコンテンツ用、NumericStepperコントロール
Flex3 : NumericStepper コントロール
フリーフォントで簡単ロゴ作成 用に作りました。以前から手入力は面倒なので作ろう作ろう
とおもいつつ、面倒なので放っておいたのですが、このページが案外アクセスがある事が
解って、じゃあちょっと作ってみようかと思って作りましたが・・・・
実装コードが面倒すぎ。JavaScript の専用ライブラリを作れば良いのですが、
需要あるかどうかも解らないので、それはまた今度という事にしました。
仕様としては、swf をコントロールで貼り付けるだけですが、
flashvars に初期値
を指定できます。別ドメインでも動くようにしていますが。crossdomain.xml
で許可していないパターンはそういえばテストしていません。
crossdomain.xml で許可していても、内部で許可しないと、Flex 内部のメソッドは呼び出せません。別ドメインで、setValue できないようにするには、Security.allowDomain("*");
をコメントにしてリビルドする必要があります。
まあ、setValue しなくても、殆ど問題無く使えるので実はあまり気にする必要は無いのですが。
内部の変更時は外部の JavaScript を呼び出すようにしていますので、コントロール毎
に受け側を定義する必要があります。それも含めて実装コード長いです。
サンプルは、swfobject を Google から呼び出してますが、swfobject 程度ならば
プログにも置けるので無理に Google の力を借りる必要はありません。あくまでサンプル
なので、すぐ使えるという事を考慮しています( パッケージには swfobject.js を同梱 )
フォーカス中に SHIFT キーを押すと、四捨五入されて、そのまま処理すると10づつ増減します。
あと、Flex なのでサイズ大きめで、ロードが重いかもしれません。
2009年11月07日
Flex3:Papervision3DとFlexの合体サンプル
Flex3 : Papervision3D で、3D平面をローカルPCの画像で
Canvas に表示してクリックで移動し、マウス位置で回転
▼ 実行は画像をクリック
FLARToolKit はそれはそれで面白いですが、3D 処理がいまいち前面に出て
こないですし、そもそもカメラが無いと遊べないので Flex3 + Papervision3D という
コンテンツサンプルを作りました。アコーディオンを初めて使ったのですが、ちょっと
クセがあって、タイトルに画像貼り付けるのにちょっと手間取りました。
たぶん皆ひっかかりそうな仕様です。
FLARToolKit の プリクラもどきと同じで、ローカルPC から画像データをロード
して表示しています。( Flash 10 以上 で動きます )
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