

実際は、明細部の上部にヘッダ情報として、伝票番号と得意先と伝票日付が付加され、得意先の参照用
として検索用のダイアログを実装します。それと同じ目的で、明細部の行単位で商品コードをダイアログで
参照します。それぞれ、ダイアログで参照しなくてもコードが解っている場合は、エンターキーで名称等の
情報をDB より取得して入力を完成させて行きます。
その際必要な部品としての情報が以下になります。
1) VB.net : フォームの「閉じるボタン」を無効にする
2) VB.net : LboxGrid+DB : 簡単な問い合わせ
3) VB.net : LboxGrid : 列にボタンを実装する
また、これ以外にも伝票番号を取得する処理として、明示的にトランザクションを使用します。
( 伝票番号取得用に専用テーブルを使用します )
以下は学生にまとめさせたものです。
VB.NET SQLServerでのトランザクション処理