Microsoft のドキュメントに、インターネットショートカットの作成方法が 記述されていますし、ショートカットのアイコンの変更方法もあります。 しかし、非常に簡単にしか書かれておらず、ショートカット作成に関しては「これと同じようにしなさい」と言わんばかりではあります。 確かに、インターネットショートカットの作成方法が理解できるのであれば、 ショートカット作成は難しくありませんが、Shell Interfaces や COM Interfaces の 英文記述のマニュアルの場所を知っている必要があります。 で、サンプルをまとめてみました。
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2008年10月30日
【VC++】イザという時の為の、COM的_bstr_tなショートカットとインターネットショートカットの作成
2008年10月28日
【WEBFlex】ポップアップメニュー
コンテキストメニューと呼ばれるメニューをカスタマイズ可能です。 Flex2 では、アプリケーションの下にあるルートでしか持てなかったようですが、 Flex3 では、コントロール・コンテナ毎に持つ事ができます。 最大数は、Flex2 の場合と同じ 15 とマニュアルに書かれていますが、 通常、そんなに多くは必要無いでしょう。 AIR ではさらに拡張されて、WEB 上では配列としてアクセスしていますが、 通常のメニューに対するようなメソッドが追加されています。 上記画面では、場所場所によって違ったコンテキストメニューが表示されます。 Form に設定しているメニューは、Form が完全透過の場合、その場所では Application のメニューが表示されます。 ボタンやラベルは何も設定していないので、Form に設定したものが表示されています。 【Flex】ポップアップメニュー
2008年10月27日
【VC++】WindowsShellプログラミング:デスクトップの情報をHTMLに書き出す
VBScript バージョンとほぼ同じ情報を取得します ※ 属性は面倒なので処理しませんでしたが、info tip の取得方法は解りませんでした とにかく、Shell を C++ で処理すると面倒でやってられないです。 ですが、デスクトップに関してだけ言えばメリットがあるので整理しました。 通常、COM 経由で使用すると簡単なので Framework では COM をインポートして利用します。 ( C++ からも、COM でアクセスしたほうが簡単かもしれません。)
2008年10月26日
【VC++】GD2.0.34のコーディング(.NETコンパイラ対応)
VC6.0 時代に作ったコードを久しぶりに使ったら異常終了するので調べたら、 .NET のコンパイラでは、FILE * を使うな との事。 ( そのかわり、/MT でも動作します ) とりあえず今後の為にサンプルを書きました。 「オリジナルドキュメントのまま」の部分は、ファイルサイズが解れば どんな書き方でも構わないのですが、とりあえずそのままで。
2008年10月25日
【VC++】imgctl.dll1.22を使用してデスクトップをビットマップとして保存
昔々作った埋もれたコードが沢山あるので、 ちょっとしたバッチツールに使えるようにしました。 どうやれば実装できるか解っていても、 実際他人の dll を使おうとするとそれなりに時間を費やします。 そのへんのサンプルになれば良いと思うのですが。 imgctl.dll は、強力な機能が沢山あるので、 真剣にやりだすと大変なのでまずはこの程度です。
2008年10月24日
【VB.NET】VB.NETで作成したdllをCOMとして登録してVBScriptやPHPから使用
VBScript や PHP のネックは、その言語で直接 Windows API を触れない。 というところに尽きますが、VB.NET を使ってサポートしてやると( つまり COM を作成 ) わりと簡単に目的を達成できます。 昔は、COM 作ろうと思うと、いろいろ問題あったんですが・・・ もう全く問題無いです。
2008年10月23日
【VC++】FTPダウンロード
ソースコードのサンプルです。
ただ、ここでは一つの単純なダウンロードしかしていません。
何か大事な処理を実装したい場合は、ライブラリを無償でも有償でも手にいれたほうが良いです。
インターネットは、今でこそ安定していますが、
「偶然繋がっている」だけですから。
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2008年10月21日
【VC++】HTTPダウンロード
HTTP を使用したダウンロードは、他にいくらでも方法があるので、
わざわざ C で書く必要はありませんが、
逆に言えばどうやってやるのか知らないで済ましてしまう可能性が高いです。
実装する必要は全くありませんが、自分用の簡易ツール程度は作ってみて
一度経験しておくと良いと思います。
でも、ソケットを直接使うのはやめましょうね。
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わざわざ C で書く必要はありませんが、
逆に言えばどうやってやるのか知らないで済ましてしまう可能性が高いです。
実装する必要は全くありませんが、自分用の簡易ツール程度は作ってみて
一度経験しておくと良いと思います。
でも、ソケットを直接使うのはやめましょうね。
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2008年10月20日
【JavaSwing】キー入力制限とフィールド入力制限
addKeyListener でキーイベントを3種類処理可能ですが、3つとも consume() する事によってキー入力がキャンセルされます。 ユーザーコントロール内に実装すれば、もっとすっきりするとは思いますが、他のキーコントロールの都合を考えると、外側に全て書いてしまうほうが良いと思います。 また、フォーカスが移動するタイミングでチェックする InputVerifier もあるので、やはり、フィールド単位で書き込むほうが良いと思います。 あるいは、一つのフィールドに対して外部パッケージに一つのクラスを作成して、管理しても良いかもしれません。Java のキー入力制限とフィールド入力制限
【Java】Java用設定ファイル(XML)
Windows で通常アプリケーションの設定情報として最も扱いやすい形は ini ファイルですが、Java ではかなり面倒です。 結局 XML を使用するのが妥当な選択です。 開発としてデータ交換用フォーマットとして考える場合は、 プログラマが直接 DOM 操作する事は考えにくいので、あまり凝って覚える事もないでしょう 最短距離でデータにアクセスできれば充分です。Java 用設定ファイル(XML)
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