SQLの窓 イラストAC フリー素材

2008年04月28日

ISOイメージファイルからインストール

Microsoft で大きなアプリケーションをダウンロードすると、
CD(DVD) イメージなので、何度も使うのならば CD や DVD に焼いたほうが
いいのですが、一回限りならばそのままインストールします。

Virtual CD-ROM Control Panel ( XP用 )

↑こいつがそのソフトですが、Microsoft からダウンロードできます


インストール方法や使い方は他にまとめられた方がいらしたので
以下を参照してください
http://wikiwiki.jp/hastalavista/?HowToInstallFromImg
http://www.cycleof5th.com/tips/index.php?date=2008-02-08/4



このソフトにたどり着いたのは、MSDN ライブラリが Online では異常に重い
ので( ツリーのせい ) ローカルにインストールしようと思ってダウンロードしよう
としたら、そのページの説明でこのソフトの場所が書いてありました。



↓現在ちょっと記述が変わっています。(内容未調査)

そこからジャンプしたのが↓

http://msdn.microsoft.com/en-us/subscriptions/aa948864.aspx

その中の
Mounting ISO files virtually という部分です




実際このソフトで MSDN ライブラリを CD イメージでインストールしました。
CD 4 枚ですから、CD 入れ替えのメッセージが出たら マウントしなおすという
繰り返しです。 使用方法のリンク先では、はっきり記述されていませんが、
ソフトを開始する時に、ドライバを組み込むのですが、解凍したディレクトリにある
のでそれをそのまま使って下さい。( Readme は無視 )


サポート対象外ですから数年後にはリンク切れになる可能性もあるので、
いまのうちにダウンロードしておきましょう。

客先とかで使えます。


 

posted by at 2008-04-28 14:36 | 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

【VB.NET】FTP一括アップロード




FTP のアップロードなんか簡単になりました。
C++ でソケット使ってなんかもう二度としたくないです。

でもまあ、そんなことやってたからこそブラックボックスな「クラス」
のトラブルにも対応できたりしますが・・・

なにせ、中身のソースコード持ってるわけでは無いので経験則だし、
まあ、対症療法は現場じゃ最優先事項であったりしますんで。

要するに、WebClient クラスは アップロードのたびに New して
実行しても動いたりします。しかし、何回かに一回 503 エラーが出て
ログ見たら、User と Pass を再度送ってたり。

なんじゃそりゃ。


古い記事とか見ると、Framework 的に 他のクラスで毎回 New
しろ、みたいな事が書かれてあったりしますが、今はのきなみ再利用できる
ような実験結果が出てますので、Microsoft がこっそり直したり、
情報が交錯してたりします。

結局は、WebClient クラスがアホで 細かい設定ができなく融通きかない
で、他の機能と併用する場合ソースコードがアホっぽくなったりです。


ネットワークがらみは自分の環境でテストが一番ですね

↓参考リンク( ログ出力 )
http://dobon.net/vb/dotnet/programing/networktrace.html


 

posted by at 2008-04-24 11:53 | VB.net | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SQLExpress2005の接続設定




Visual Studio 2005 をインストールしようとすると( Express 含む )
注意していないと、SQLExpress 2005 という Microsoft の DB が
インストールされてしまいます。

まじめに使うとなれば、それはそれで結構厄介なしろもので、
使わないのであれば、勝手にサービスを起動してメモリを無駄に
使ってくれます。


まあ、使うという方向で良いとは思いますが、解る人は
名前付きパイプ
を使って・・・・という事を頭に置いておくとトラブルを回避できると思います。
解らないのに無理に TCP 前提とか考えないほうが良いです。






posted by at 2008-04-24 09:55 | DB関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します